« たまごっちと同じ失敗 | トップページ | アドエスで電波強度アイコンが消えた »

医療特約の解約返戻金

先日、銀行口座をひとつ解約したことを書いたが、子供の高校進学ころから日本円の預金が減り始め、ほとんどなくなり、生命保険を見直しをしてみた。
子供保険は既に満期で、残っていたのは、養老保険と定期付終身保険だ。
養老保険は、25年間で350万円払い込み、満期時に500万円が支払われるもので、虎の子なので満期まで保有だ。ビッグやヒットが8%だったことを知っている年代なので、当時はそこそこの金利だが保障がつくという理由で加入したが、現在は異常な低金利でこんなにおいしい養老保険はない。日銀総裁でもめているが、国債を銀行から買い取ったり、金利がゼロに近くて自国の通貨:円をコントロールできない状態の中央銀行はいかがなものか。
残る定期付保険は、昨年、定期部分が終了し、300万円の終身保険に医療特約がついている。
保険は相互会社で加入者は社員なのだが、勧誘にくるオバちゃんたちは社員ではなく契約を取って歩合を稼ぐ人たちらしい。
養老保険も終身保険も20年前くらいの加入なので、予定利率が高いため、よく下取りを勧めに来たが、絶対に満期まで保有と断り続けてきた。社員を騙さず、新規開拓して儲けて配当を払え!だ。
で、医療特約。60歳払い込み済みなのだが、医療特約部分は80歳までの分を60歳の時に払うことが約款に書かれている。契約時にオバちゃんに尋ねたら、24万円くらいと言っていたが、今回、問合せると、78万円!とのこと。これだから、オバちゃんはあてにならない。
60歳から年金もなく80歳までの医療保障に78万円も出せますか? 入院だって、長期おいてくれる病院もないし、現役時代は高額医療保障があって一定以上は組合から返金される。その分、貯めて備えた方がいいと考えて特
約の解約を打診してみた。
終身保険の傷害、日額5000円+成人病で倍額の医療特約、手術特約を解約したら、
1.残り9年間の月々の保険料支払い
 6,480×12ヶ月×9年で、約60万円の節約
2.60歳時に払う80歳までの約78万円の保険料はいらなくなった。
3.解約返戻金が46万円
と、最後までお付き合いするのに比べて、184万円の差額! とりあえず、解約返戻金の46万円は貯金する。
この医療特約の解約返戻金は予想外だった。からくりは、30歳から60歳までの医療特約は45歳時の保険料を30年間払うのだが、45歳未満では45歳以降の高い保険料を前払いして積み立てていき、46歳以降はこれを取り崩していくから、途中で解約すると45歳までに貯めた部分が戻ってくるが、60歳まで行ってしまうとそれを取り崩してしまうので、解約戻金がなくなるということだ。
約款に解約返戻金のグラフがあったが、そういうことだったのか、とあらためて納得。
保険はオバちゃんの言うことは話半分に聞いて、約款をきちんと読むことが大切だし、わからないことはとことん尋ねることも大事だ。
子供の大学卒業で、死後多額の遺産を残す必要がなくなり、保険も見直し時かも。医療特約をやめたら、終身保険にリビングニーズ特約をつけたい気分だ。

|

« たまごっちと同じ失敗 | トップページ | アドエスで電波強度アイコンが消えた »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/538094/11214898

この記事へのトラックバック一覧です: 医療特約の解約返戻金:

« たまごっちと同じ失敗 | トップページ | アドエスで電波強度アイコンが消えた »